グラスモーフィズムの作り方

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Webデザインのトレンドは日々変化していきます。

今回は「Mac OS Big Sur」で再注目を浴びたと言われている、グラスモーフィズムについて学んでいきます

グラスモーフィズムとは

半透明のレイヤーをベースとし、磨りガラスのようなぼかし効果を加えたデザインスタイルです。

視認性を保ち、鮮やかな色彩を表現することができます。

どうやって作るのか

CSSで作る場合

透明度を設定する「background: rgba」と
ぼかしを設定する「backdrop-filter: blur」を利用します。

例)
background: rgba(255, 255, 255, 0.6);
→第4引数で透明度「0~1」(alpha値)を指定可能。※0:透明、1:不透明。

backdrop-filter: blur(50px);
大きい値になるほどよりぼかしが強くなります。

デザインツールで作る場合

Adobe製品の「XD」や「After Effects」等であれば、より直感的な操作でグラスモーフィズムを構築できます。

CSS作ってみた

今回はCSSで作ってみました。

レイヤーの最下層の画像に

glass-rayer1

透明のレイヤーをかぶせて

glass-rayer2

ぼかしをいれる

glass-rayer3

これだけでお洒落な感じになりました(笑)

まとめ

Adobe製品の「XD」や「After Effects」にも興味があるので、いつか挑戦してみたいと思います!

では良いブログライフを^^

あったかくして寝ろよ~