【定義】フリーランスと個人事業主の違い、知っていますか?

startup-business雑記

いや、まいったね…。

ここ1年間はほぼ在宅勤務なので、始業時間の結構ギリギリまで布団にくるまっています^^
大体8時にTVを付けて、布団からラジオ感覚でTVを聴いていると少し気になるニュースが耳に入ってきました。

内容としては、法人税の優遇税制についてでした^^
前年度と比較して、給与や教育訓練費の上昇率が一定条件を満たす企業が対象となります。

・2022年の税制改正に盛り込まれるとのこと
・大企業/中堅企業は現行の最大20%→最大30%の法人税控除率拡大
・中小企業は現行の最大25%→最大40%の法人税控除率拡大
まいったね・・・
まいったね・・・

タイトルと導入文、乖離してますね…離脱。

失礼しました^^

これまでの私は上記のようなニュースを見ても
"でもウチの会社は給与あがらないんでしょ~"って感じでスルーしていました

ではなぜ、スルーしていたようなニュースを掘り下げてみようと思ったのでしょうか?
それは意識が変化しつつある、ということだと思っています^^

ブログを始めてまだ3日目ですが、日常の中で自然と記事のネタを探している自分に気づきました。今まで目を背けていたことでも、掘り下げてコツコツ学んでいくことが、今の私には必要なのだと思います。

とりあえず悪くない傾向?だと思うので今日も学んでいきましょう^^(疑心暗鬼)

【定義】フリーランスと個人事業主の違い、知っていますか?

【定義】フリーランスと個人事業主の違い、知っていますか?

さて、今回のタイトルですが…上記ニュースの"法人税"からなんとなくキーワード派生したものになりますw(法人税→法人→個人事業主とフリーランスの違いって何…?)

我ながら実に安直ですね^^

今の時代、会社を辞めて「フリーランス」や「個人事業主」になられている方はたくさんいらっしゃいます。皆さん自由に生きていてとても素敵ですね^^

私もより自由な人生を目指す上で、知っておくべきキーワードであると思います。
まずは小さなところから、言葉の定義・違いを少しずつ学んでいきましょう^^

結論
フリーランスは「働き方」を指し、職業分類上の定義ではない。
個人事業主は税法上の区分である。※フリーランスは税法上、個人事業主に含まれる。
個人事業主は税務署に「開業届」を提出する必要あり。

フリーランスとは

フリーランスとは

会社等に所属せず、個人の能力を活用し仕事を引き受けている方々のことです。
フリーランスは「働き方」のことを指しており、職業・職種ではありません。

「フリーランス」は法律(税法)上、「個人事業主」に含まれます。

フリーランスの職種例
・IT系:プログラマー、Webデザイナー
・マスコミ系:ライター、カメラマン、翻訳・通訳、スタイリスト
・士業:弁護士、会計士
等々...

個人事業主とは

個人事業主とは

個人事業主とは会社(法人)を設立せずに、個人で独立して事業をしている方々です。

「個人」は「法人」の対義語です。(つまり法人事業主という言葉もあります。)
「開業届」を提出した個人事業主は青色申告等のメリットを享受できる。デメリットもある。
・・・正直、現時点の私が取り扱うにはまだ敷居が高かったですw
これも良い経験でしょう。もっと学んでリライトしていきます!^^

あったかくして寝ろよ~。